2ntブログ
浮世離れ・・・
つれづれにSMを楽しむ二人の足跡です。同じ嗜好の方、大歓迎です。宜しかったら覗いてやって下さい。
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2008/04/01(火)   CATEGORY: 旅行
伊ったーぁ! 拷問・・・
お久しぶりでした!
桜も満開で、あちらこちらも満開で

10日間ほどイタリアを旅してきました。
ご主人様をほっぽいて・・・すみません・・・・

今回は

ローマ→フィレンツェ(立寄り)→サンジミニャーノ→ルッカ
→モデナ(立寄り)→パヴィア→ミラノ

という行程でした。

母の「美術の旅」の添乗員がわりなので、まるで巡礼者のような
旅程のため、ショッピングなど満足いくまでできなかったのが
とっても残念ですが、
思い切り現実を忘れてラテン文化を謳歌してきました。
あっ、毎日が日曜日のお前が言うな!とご主人様の
足の裏が見えたような・・・・
ぶたさん

scene2 のコピー


世界遺産・塔の街で知られるサン・ジミニャーノ
(映画「ブラザーサン・シスタームーン」のロケ地)で、
面白いミュージアムがありました

その名も拷問博物館!!もちろん、入りましたともーーー♪

入り口のお姉さんの
真っ赤な口紅真っ黒なアイラインがアナーキーな雰囲気を
漂わせ、私はすでにドキドキしつつ・・・


性的なSMとはまた違い、まったくもって
殺す為の道具の数々の凄い事、凄い事。それも、いかに苦しませるか
いかに恐怖と苦痛を長引かせるかという処に重点があり、
ひとつひとつ観ていくうちに、あのギロチン台が慈悲の道具に思えました。

torture1


鳥篭のようなものは、その中に囚人を全裸で立たせ塔や高所から
ぶらさげて放置します。彼の身体が篭から開放されるのは
白骨となり隙間からこぼれ落ちる時。

torture2


こちらは言わずと知れた鉄の乙女
内部にあるデッカイ針は心臓や頚動脈などの急所をはずして
あります。
ひどい・・・

このほかに、地味ですが
<乳首用のペンチ>
捻ってちぎる用、切り取り用、潰し用、と用途別
種類も違う・・・うへぇえええ・・・
興味のあるかた、検索かけると色々な道具の詳細がわかります。
ほんっとに、人間の残虐な想像力というものの前に
私は呆然でした・・・・ちょっとは濡れ・・・濡れていいのか
躊躇するほど拷問でした。。。


toilet のコピー


バール(カフェ)のトイレ。
ふつうの洋式が殆どでしたのでこれ見た時は
びっくらこきました。
その時は・・・ピープーもしたかったので
ピーが終わって方向転換してプーしました。


adv1 のコピー


ちょっとナイスな広告です。
うふふ。一応Mと自称する私ですが
絵的にゴツイ男性が縛られてるのもソソられます

やっぱりラストは綺麗に〆なきゃですねっ
トスカーナの  春  です。

scene1 のコピー





[ TB*0 | CO*4 ] page top
Copyright © 浮世離れ・・・. all rights reserved. ページの先頭へ