お久しぶりでした！
桜も満開で、あちらこちらも満開で

１０日間ほどイタリアを旅してきました。
ご主人様をほっぽいて・・・すみません・・・・

今回は

ローマ→フィレンツェ（立寄り）→サンジミニャーノ→ルッカ
→モデナ（立寄り）→パヴィア→ミラノ

という行程でした。

母の「美術の旅」の添乗員がわりなので、まるで巡礼者のような
旅程のため、ショッピングなど満足いくまでできなかったのが
とっても残念ですが、
思い切り現実を忘れてラテン文化を謳歌してきました。
あっ、毎日が日曜日のお前が言うな！とご主人様の
足の裏が見えたような・・・・




世界遺産・塔の街で知られるサン・ジミニャーノ
（映画「ブラザーサン･シスタームーン」のロケ地）で、
面白いミュージアムがありました

その名も拷問博物館！！もちろん、入りましたともーーー♪

入り口のお姉さんの
真っ赤な口紅と真っ黒なアイラインがアナーキーな雰囲気を
漂わせ、私はすでにドキドキしつつ・・・


性的なSMとはまた違い、まったくもって
殺す為の道具の数々の凄い事、凄い事。それも、いかに苦しませるか
いかに恐怖と苦痛を長引かせるかという処に重点があり、
ひとつひとつ観ていくうちに、あのギロチン台が慈悲の道具に思えました。




鳥篭のようなものは、その中に囚人を全裸で立たせ塔や高所から
ぶらさげて放置します。彼の身体が篭から開放されるのは
白骨となり隙間からこぼれ落ちる時。




こちらは言わずと知れた鉄の乙女。
内部にあるデッカイ針は心臓や頚動脈などの急所をはずして
あります。ひどい・・・

このほかに、地味ですが
＜乳首用のペンチ＞
捻ってちぎる用、切り取り用、潰し用、と用途別に
種類も違う・・・うへぇえええ・・・
興味のあるかた、検索かけると色々な道具の詳細がわかります。
ほんっとに、人間の残虐な想像力というものの前に
私は呆然でした・・・・ちょっとは濡れ・・・濡れていいのか
躊躇するほど拷問でした。。。




バール（カフェ）のトイレ。
ふつうの洋式が殆どでしたのでこれ見た時は
びっくらこきました。
その時は・・・ピーもプーもしたかったので
ピーが終わって方向転換してプーしました。





ちょっとナイスな広告です。
うふふ。一応Mと自称する私ですが
絵的にゴツイ男性が縛られてるのもソソられます

やっぱりラストは綺麗に〆なきゃですねっ
トスカーナの　　春　　です。

な、なんだか、久しぶりに訪れてみたら・・・。
優雅な旅行日記かと思ったら大間違い！！（汗）
なにっ？？　拷問グッズの専門ページのような・・・・。
わたくし、濡れるどころか、ちびりそうになりました（笑）
しかし、素敵なお母様なんでしょうね♪　きっと、娘の性癖も、
ご理解あっての旅だったのかも・・・。（んなワケないですな＾＾；）
乳首ペンチ、写真で見たかったですぅ～～！！

隷さんへ
そーなんですぅー、愛奴は主を置いて目の保養三昧でした。
今度逢った時はたっぷりとこちらが三昧させてもらわねば、です。
なんか、博物館は３館に分かれてて最後の１館は、母上殿に
止められ入館叶わなかったみたいです。
多分そこには売店もあったらしく残念がってた愛奴です。
近いうちに愛奴”はー”からコメントあると思いまーす。

はーさん すごいとこに行ってらしたんですねぇ・・・
私も時々 拷問小説とか イラストとか見ますけど・・・
行きたいぃ～～！！！(爆)
何で誘ってくれなかったんですか はーさん！！(笑)

ひょっとしてはーさんは イタリア語を話せる方ですか？
私は 言語的にはお隣 スペイン語をちょっとかじってます
スペインには 確かバルセロナだか マドリッドだったかに
秘宝館的なものが あったように思いますが・・・
拷問museoは あったかなぁ・・・

今度は是非 二カ国一緒に周りませう！！
勿論 色々下調べしてから・・・ふふふ・・・

ちょっと雲がくれしてました
えへへ、実はイタリア語なんて全く知らんです（縛）
挨拶程度、あとは英語でのりきりました。
身の程しらず？

実は来年はスペインに行く予定です・・・
秘宝館、是非検討せねば！
一緒に行きますかーーー！！
スペイン語教えてくださいーーー。